長崎中材業務研究会

『 中材業務における質の向上と日常での不安や疑問点の解決の場所を提供する 』をもとに、セミナーを通じて皆さんと学び、意見・情報交換を行いたいと思っています。

日本一小さな鳥居

 今回は、研究会とは関係ないのですが、雲仙市国見町にある淡島神社に初詣に行き、そこのミニ鳥居や地元の方の取り組みが魅力的でしたのでご紹介いたします。
 
 
 この日本一小さな鳥居をくぐると良縁や子宝に恵まれるというご利益あるといわれています。今年は、テレビやSNSなどの情報で例年より正月三が日もたくさんの参拝客で賑わったそうです。

 地区の代表の方のコメントを頂きましたので写真付きで紹介します。

「植えたばかりの稲です。菅原道真の命日が25日です。旧暦の初命日の225日に淡島神社天満宮祭りを70年余り行っています。今は国見中学校の3年の生徒代表と三年生担任の先生方が合格祈願にお参りされます。日本一小さいミニ鳥居をくぐることで、どんな狭き門も通り抜ける力が備わります。通り抜けた後で、一年間、合格祈願のお札(神符)をお供えした淡島合格祈願米を五角形(ごうかくけい)に握ったおにぎりを皆で食べて合格祈願をしています。」
 
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 さて、受験シーズン真っ只中、努力も大事ですが「最後の神頼み」一度足を運んでみてはどうでしょうか。